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大人の運動その5 プランニング1

‹ 2016/04/28 ›

ラジオ体操まで記事が終わりました。なんとなく運動の要領が見えてきましたね。では「大人の運動」を日々どのように実施するか、今度はその計画を紹介します。

ストレッチ、ラジオ体操までですと、実は運動という運動は出てきてないような気がしますね。

はい、そうです。今回のプランニングは大人の「運動ができる体を作る」ためのものとなります。

【着目点】

この実施プラン自体が、「大人の運動」に適したものではなくてはいけませんので、大人の事情も踏まえて計画します。

  • 運動にさける時間・日程を事情に合わせ確保
  • 日程は、なるべく曜日固定できるものにする(習慣性を確保)
  • 過剰には計画・実施しない(暇があってもやり過ぎない)
  • 老化の速度を加味する(少しでも怠けると老化の速度が勝ちます)

【実施プラン例】

大人の事情に合わせて実施プランを組み立てしますと、運動所要時間はコンパクトなものがよいですね。また、「大人の運動」は、故障・老化との闘いでもあるわけですので、ヘルスケアも意識します。

  • 外環境を把握
  • 体調を把握
  • 前後の「保水」を必ず行う
  • 最低「30分間」を特に意識する
  • 最低「週に3回」実施できるようにする

ヘルスケアを考えながら運動することで、単純な見た目・体形・体重などへの効果期待よりも、体調への効果を真剣に考えることができ、「大人の運動」について当初目的の失念を防ぐことができます。

自分で把握できるヘルスケアとして体調、体温、血圧、心拍/脈拍などありますが、その上環境(気候)というのもとても重要です。最近のスマホ用ヘルスケアアプリでも、例えばNike Plusなんですと、運動時の天候も自動記録されます。

運動前に計るものが多いと感じたら、省いても構いません。しかし、運動だけでなく生活でも、全体の体調と呼吸器系・循環器系の機能はとても重要です。

生活ヘルスケアを含めるならApple Watch、よりスポーティな方には、Sports Watch HRM/GPS付きのものが、非常に役立ちます。(自分で測り、記録することもなく、腕時計だけで、計測・記録できますし)

一度の運動は、必ず「30分間」以上を目安にするととても良いです。体に血流が行きわたり、老廃物の除去や新しい血中成分への入れ替え、日常の老化速度への反発には、一定量の継続運動時間が必要で、30分間というのが目安だからです。

とてもアグレッシブな運動をしたとしても、これより短い時間での運動や休み休みの運動となりますと、循環器系の機能効果に期待ができず、筋肉は付いても心身の老化の抑制には繋がりずらいと思います。

「保水」、これはとても重要です。健康診断で血液検査をすると、1つくらいは値が高すぎ、低すぎってことがある年頃ですよね。そのくらいの年齢ですと、基本的に血液ドロドロで、玉ねぎを食べてさらさらにしたい!とか思いますね。

血液ドロドロを食生活だけで改善できるでしょうか?私は改善の補助になるかとは思いますが、根本的な対処にはなっていないと思います。ドロドロである以上、それが多少さらさらになったとしても、そもそも血行は悪く、新陳代謝も捗ってはいない年頃なんだと思います。

運動はしっかり血流を回して血行をあげてくれますので、保水でのりをよくして挙げるに越したことがないですね。また、運動時は汗も出てしまいますから、ドロドロ加減を助長しますので、安全面からも保水はしっかり行いたいです。

実行日1日目
2日目
3日目
1)気温・天候
 20℃晴れ 
2-1)体調 良好 
2-2)体温
36℃


2-3)血圧70/120


2-4)心拍/脈拍90/分


2-5)ピーク心拍/脈拍
180/分


3-1)保水
二口程度


3-2)前ストレッチ時間
10分


3-3)運動(ラジオ体操)
3分


3-4)運動(筋トレ)
10分


3-5)後ストレッチ時間10分

3-6)保水
200ml


さて、まずは、この程度の内容から自分にできる範囲の運動時間と日取りを組み立てます。

3-4の筋トレは余裕があればなおよいくらいで、入れなくとも、ストレッチとラジオ体操の運動時間を調整することで、最低30分を厳守できれば良いと思います。

多めにしたい場合は、ラジオ体操を第一・第二にすれば6分に、後ストレッチを座してできるものも加え10分延長しても良いかと思います。

前ストレッチはウォーミングアップ、運動前に体をほぐすものです。後ストレッチはクーリングダウン、運動後に硬直した筋肉・体をほぐしなおすものです。運動量が増えましたら、クーリングダウンを長めに作るのが良いですね。

実施日程は、少なくとも週3回から毎日にし、そして、曜日を固定して行うことが良いです。一時期は毎日、一時期はまったくやらないような組み立てになりますと、やってない期間中の老化速度のほうが早く訪れ、「大人の運動」効果が発揮しずらくなります。

また、日程にムラができますと、ついやり過ぎてしまい、故障を招いたりもします。

心身ともに余裕をもって取り組むことで、まずは「老化速度に打ち勝つ」ことから始めます。

【期待・効果】

このプランで1月間くらいしっかり続けていると、一体どのような効果がでるでしょうか?心身に具体的な効果が少しでも表れてくれたほうが、励みになりますね。

  • 水が美味しく飲める
  • 足・体の攣りが減る
  • 冷え性が改善される
  • 不意な息切れが減る
  • 身体の柔軟性や衰えを改善

攣りの改善はテキメンに表れてくると思います。身体の水分不足が攣りを引き起こすと言われてますが、水分不足だけでなく、血液ドロドロ状態の時にも表れやすいと感じます。

しっかり保水ができた運動になりますと、血行がよくなり、またその血も非常に流れやすいものになります。結果、攣りだけではなく、四肢末端の冷え性の改善も体感できます。

有酸素運動的にもしっかりできていますと、呼吸器系の機能改善にもつながりますので、ふとした時の息切れも減るようになります。

もちろん、身体も柔軟性がでてきて、ジジくささも軽減されるし、水さえもとても美味しいものに感じられます。身体的には、このあたりの効果に継続的な目線で期待しましょう。