香りを育てています - 手にとり楽しめるように - 香料用の薔薇花からは、その花の香りだけが漂い 花びらは食べれるようにここは毎日花を摘みとるために育てる薔薇の花畑(rosetta) 植物に向き合っています - 翌年のために - 年に一度、初夏、ひとときの三週間また来年も元気な花姿で溢れるように残りの年月、草木や土との対話に努めます冬、刈り上げた枝葉を畑に戻して、次の世代の糧にしています ときにはお客様もご一緒に - 貴重な花摘み体験ツアー - 開花期の花畑では、毎日新しい花が咲きほこります花は咲いたその日のうちに、必要とされる場所に移ります花畑が開けられる日、そのいっときだけのチャンス こんな薔薇が咲いてます - 一面、薔薇で包まれる - ダマスクローズ この薔薇畑の象徴、大切な主品目 強い香りと不揃い八重のピンク色の花びらが特徴ですがそれ以外にも花数が多くグラデーションが美しい品種、縞入り、縁取り、純白といった花も育てています ガリカ、アルバ オフィキナリスの冠名がつく赤色のガリカ ダマスクローズから生まれた白色のアルバ どちらもダマスクと縁のあるオールドローズ 触れ合い方、使い方に幅がもてる品種として育てています センティフォリア、モス 淡いピンクに高潔な香り 似合わないほど多い棘髭 ダマスクローズの変種として生まれたバラも育てています 原種、先祖薔薇 先祖、原種にもこだわって、香りのバラ同様に育てています。また、次回、写真付きで紹介いたします。