枇杷葉、恐るべき発酵力( ﾟДﾟ)

こんにちは。しばらく雲・雨模様、晴れ間が見え始め、ようやく秋らしくなってきましたね！

さて、庭木の手入れがボチボチ始まり、枇杷の枝葉を大量に伐採しました。

（そろそろ薔薇の剪定の準備かぁ、痛い時期がやって来ます。＞＜）

そして、ばっさりいった後は枇杷茶作りです！＾＾

枇杷枝葉をチッパーで粉砕し、袋に詰めて、たった5分後の状況。汗

35℃程度、汗もかいてて、すんごい発酵力です。

中に手を入れるとホンワカしていて、焚かなくても枇杷蒸し風呂状態。十分効きめあるでしょう！＾＾；

そんなことなので、茶葉に使いたいときには、すぐさま処理をしないといけません。＞＜

振るいにかけて、堆肥原料と茶葉に分けます。

こちらが茶葉用、乾燥棚に仕込んで、乾燥と振るいをしばらく続けます。

細かなものは、このまま発酵力を生かしたいので、堆肥に混ぜ込み、いろんなものの分解に協力してもらいます。

さて、枇杷葉は、圧倒的に発酵力がすごいのですが、どうしてなのか！？

枇杷の生葉の写真です。常在菌のべったり量が半端ないですね。＾＾；