2020/12/19 早速ですが、今日は午前中、福島県のクロカンのメッカ!南会津は伊南に初滑りにいってきました。 クロカン愛が熱い伊南。行かなくてどうする?!って思いまして、寒気中ながら往復6時間を使い1時間の滑走です。汗薔薇屋がどうしてこんな話するかというとですね、今薔薇は休眠、休んでくれてます。そして春になるとですね、芽吹き、稲作、花仕事、雑草・・・、そんなものが人の体力・休暇を意図まず押しかけてくるんですね。植物が休んでいる間に、1年分の体力作りしないと間に合わないんです!>< ということで、本題、帰って来てからは、月下香の堀上です。 雪すくなっ!って思いました。^^; で、これ、リュウゼツラン科の球根ですし、産出地も同定してないし、近年の主要産地ってハワイですから、このままはどうかねぇ?って思いつつ、薔薇の次の相手でしたので、ここまで放置してました。 巷のカタログスペックからしますと、耐寒性はなしか半耐性ってあります。 しかし、昨年の栽培状況からすると、実は耐寒性はー20℃はある感じです。 うん、見た感じ余裕っぽいです。休眠タイプですし、作法を間違えなければ、東北でも問題なさそうです。 で、そこは一安心して、まず、この太った株を掘り上げて、球根の様子を見たいと思います。 なんじゃこりゃぁ~!?っていうくらいデカくなってて、ワサワサ。。。^^ 根写真は、半分に割ったところです。真ん中のが親ですが、サトイモみたいなことになってました。 結構硬いイメージで、割ったら子球が解れるかと思ったら、割れちゃいます。 子をもう少し育ててから堀上かなぁ?と思いましたので、今日は1体で止めました。^^;あ、で香気成分の話、月下香の花の主要成分にサリチル酸メチルが入っているのですね。もう使いまくりです!!^^