枝の具合と圃場の具合

こんばんは。明日夜から降雪予報。剪定が未だ終わってないので大急ぎです。＞＜

先に圃場より一枚・・・

平野部では余り見かけない雰囲気になってるゾーンがありました。＾＾；

山フキ様とイタリアンパセリみたいな葉っぱがたんまりです。

この葉っぱ、匂いを嗅いでみた感じではセリ科ではなさそうでした。サラダになりそうなので気になりました。

フキのほうは折角なので移植しようと思います。

お次はダマスクローズの枝です。

見ていただきたいのは、青い枝、縦筋の枝、赤い枝の3本。

冬までに縦筋が入る枝は力のある枝。赤いのは優秀な枝。青いのは期待したい枝。

今回は全部カットしましたが、力のある枝は大人になれた状態なので通常は来年の本命。

赤いのは季節感と役割が理解できている枝なので、今どうなればよいかよくわかってる枝。

青い枝は綺麗だし生きてる植物らしくて一見よいのですが・・・、ちょっと季節感理解できてないんですよね。木質化が進めば見込みがあるのですが、進みが遅そうであれば捨てる枝。

花畑流にはそんな風に理解してます。＾＾；