2015/05/18 福島市の市街地真ん中にある信夫山、そこで開催される3回目の信夫山パークランニングレースに出場しました。冬季昨シーズンは、XCスキーのレース参加を始めましたが、想像以上に身体作りがなってないことを痛感し、今年緑シーズンは、トレイル要素の強いレースに参加しようと思っての行動。福島市青年会議所さんが主催のレースで、コースは、トレイルランニングでも有名な南会津の眞舩さんのアドバイザー作成だったようです。とても良かったOPの太鼓演舞このレースは初参加でしたが、手違いで出場者案内が届かず、当日の受付まで目蔵参加となりましたので、参加者総数、コース説明などは、まったくわからず出走となりました。250m程度の標高差で信夫山を登ったり下ったりといったレースです。標高差250mですと、普通の庶民マラソン大会で想像するようなコース設定(標高差数十メートルくらいのもの)とは全然違いますね。スタートからいきなり、しばらくの登りで、山道、階段ありですから、どのようにペース、呼吸を整えつつ体力を使っていけばよいのか、まったくもってコントロールできません。しばらくは、最後尾付近で、徒歩を混ぜながら、ペース作りに専念しました。登る、降りるを4,5回繰り返し、ほぼ平坦がないコースで、なんとかラスト3kmまでくるとようやくマイペースが整った状況。ラスト1km程度の眺めの下り路面を駆け抜け、護国神社で10km完走のゴールインです。【写真】開催式のOP太鼓演舞。迫力ありました。