2016/04/13 つい先日、日中から雪が降りましたが、1日だけの現象でした。この頃は日中は大分暖かくなってきました。ハウスバラの生育は露地より3週間程度早いようです!概ね順調です。油粕肥料先日、肥料温度もあがって発酵が進んでそうな状況でしたので、本日は、中の様子をみつつ撹拌をしました。縦写が撹拌前の表面、横写は中を覗いてみたところ。表面は発酵しませんので、堆肥として利用した枯れ葉の様子がはっきり分かります。対して、中層は、菌・菌糸が増えてますので、白くなってます。また。枯れ葉も随分分解され、全体的に細かくなってる印象ですね。とても良いです! バラ・花芽の様子最初に露地バラ。頂芽の一番蕾がはっきり見えてきました。露地バラと比べると新葉の出具合は少なめ、遅いようです。続いてハウスバラ。頂芽の一番蕾がはっきり見えてきました。露地バラと比べると新葉の出具合は少なめ、遅いようです。やっちゃったよ!(火傷)さて、ハウスではバラ周りの草むしりをしていたわけですが、どうやらソソウをしでかしたようです。><右図、バラ茎が真っ赤になって枯そうです。枝枯病かと思ったのですが、こうなってしまったのは、いずれも草むしりをしたエリアのみ。ちょいと前にとても暑い日があり、その時起こった現象でした。ここ数日間様子をみますと、広がって行くようでないので、火傷のような気がします。左図は、我が家の庭バラの枝枯病(キャンカー)の様子。こちらは、明らかに病気ですね。 開花は露地より早めに咲きそうで、とても良いのですが、色々コントロールが難しいですね。