2013/12/09 11月10日頃にハマナスを秋選定しました。ハマナスの新枝は、わりと木質化するのが早いと思われますが、そもそも本木というより草木のような印象ですので、枝は木質化しても柔軟なようです。長い枝は、4,5芽数えるくらいで、枝を切ってわけます。さらに、枝毎に下部の葉はは剥ぎとって、上部の葉は2、4枚葉を残すようにして、水差しにします。1週間ほど水差しし、挿し木ポットに植え替えます。水みずしい葉と枯れかけたものと色々ありましたが、芽がダメになってるようなものはありませんでしたので、全て挿し木にしてます。挿し木用土過去にバラでは、鹿沼土で挿し木成功したものがありましたので、これを使ってみましたが、保湿性能的に赤玉との対比もしたいと思いまして、3種用意しました。鹿沼土小粒+ミリオン赤玉中粒+ミリオン赤玉小粒+ミリオン挿し木3週間ほどですが、最近、芽がグングン育ちます。鹿沼土の上に少量のミリオンを載せてます。