庭バラの冬仕舞いと幼虫

この週末に庭木の雪囲いが終わりました。今日は雨が降りそうな曇りでしたので、続けて庭ハマナスの冬仕舞い。

数が少ないので剪定と点検と雪囲いをいっぺんに！＾＾ハマナスは日本の四季に沿ってくれますので、ちょっと触ると落葉。もう新芽の動きも止まりました。

剪定をすると、まだ水分が溢れてきてます。休眠まではもうちょっと。

勢いのある枝からは、樹液様の濃いめの汁が滴ってましたので、ちょいと舐めてみました。んー、ほんのり甘いみたい。苦くはないようです。

さて、お隣の別株はヒドイ状況。今夏に枝が枯れるようになって、クラウンでオガクズを吹き出してたんですよね。カットしてみると、そこにはカミキリムシの幼虫が。。。

夏に見えている範囲を駆除して様子を見ていたんですが、残された枝もどうも踏ん張りが足りないようでしたので、掘り返してみてみましょう！

ふわぁ、地中に伸びた根っこにもやはりおりました。見た感じ、病気もなく力強い根っこで、一昨年までは元気でいてくれてたんですね。

残念ですが、計3匹、クラウンも機能できなくなってるようでしたので、こちらは処分いたします！＞＜

代わりに、ちょっと離れたところに数本の脇枝が生えてましたので、こちらを定植。

本体が危ないってことで、新しいシュートを生やしたんでしょうね。