2022/07/16 こんばんは。今日は雨降らず!日中は曇りでした。?? まぁ、昨晩は大分降りまして、田んぼ決壊とか色々あり、対処大変でしたので、今日の天候は良しです。汗 で、この後1週間は梅雨時の天気予報みたいで、なんだか使えそうな天気ですよね?! そんなことで、夏に向かうのにも関わらず、天候の合間を縫って、未来への備えを行いました。ふぅ~ギリギリ~。>< 【アルバ】 まずは、コヤツです。。。 薔薇取り木・・・。汗 アルバ萌えっていうジャンルがあるらしい・・・、じゃぁ~やります!という流れです。 花畑にあるアルバ、その中でも、ちょっといいなこれ!っていうのは、今のところ接ぎ木株のみなんですよね。 カマキリ虫の幼虫にもやられていて、もうヤバいんです。そんなことで、今年は出来る限りを全部やります。><バラは、挿し木・接ぎ木・取り木、場合によっては実生とできます。用途によって作法を選びますが、少なくても、確実にクローン株を増やすのには、取り木が良いと思ってます。アルバは取り木にも弱いのですが、今回は、2,3手の改良を加えました。これで、取り木率が上がれば、良いです。 【実生】 今年のテーマは、活かしきる、使いきる、伝えきる。 小さな実生も逃さず、活かしたい!生き物相手にしますとね、一つのテーマに一定の答えを出すのに、軽く10年はかかるんですよね。 数年で結果でてたら、そりゃ、良ーく見て、考えて、どっかがオカシイと思った方が良いレベルでしょうね。 まずは、ダマスクと思われる実生のうち、樹勢の良くない環境で芽出した株をポットに寄せました。 実生からダマスクを育てる事って、ほとんどないと思いますので、貴重な体験になりますね。 ま、ダマスクではないにせよ、中東近隣のオールドローズぽいのは確かだと思います。 次いで、アルバと思われるもの・・・、そこら中にノイバラの実生がでてますが、それともまた違う。 ガリカゾーンに芽生えたので、ガリカ札ですが、お隣がアルバですし、茎様がアルバっぽいので、アルバ懇願です!!汗 さて、実生ですからね、目的種だったとしても、使える株になるまで5年はかかると思います。>< その頃、アルバ萌えが終わっていたら、どうしましょう!?汗